夏の時季がやってきました。おかげで草木が成長してますね。
お客様より「お庭の草木をどうにかしたい」「駐車場整備しようかな」など多くの問い合わせをいただいております。
そんな時は、Field Artist MIDORIにお任せください。
弊社では、工事部・造園部と構え、駐車場の舗装工事、庭木の剪定や管理など承っております(^^)/
今回のブログでは、先日弊社で施工したお庭工事を紹介したいと思います。
十和田市内のお客様より、ドックランの工事（人工芝）をご依頼いただきました。
人工芝は初期費用はかかるものの、本物の芝と違って水遣りや芝刈りなどをする必要がないので、気楽に我が家のお庭に憧れの緑が出来ちゃいます♪
7ｍ×10mのお庭に人工芝とフェンスを設置していきます。
【 着工前↓ 】
まずは、全体の表土剥ぎ取りと、所定の高さまで掘削を行っていきます。
路床が決まったら、路盤整正・転圧 → 山砂整正・転圧をしていきます。
※人工芝の下地は基本的に山砂だけでも良いのですが、人工芝の維持には水はけが重要になってくるため、今回は下地に砕石も敷くことにしました。
敷いた山砂の凸凹を無くし、防草シートを敷いていきす。防草シートは隙間なく敷き、ピンで固定します。
続いて、人工芝と防草シートをボンドで接着させていきます。
※この工事の人工芝は、芝の長さが16mmのショートタイプを使用したため、ボンドのみでの設置でしたが、芝の長さが25mm、40mmになると、ボンドによる接着とピンを打ち込んで設置します。
最後の仕上げ部分になるので、細かい部分まで、丁寧に行っていきます。
我が社の社員も真剣な表情です☆
そして人工芝設置完了です。
一気に庭が明るくなりました！！
最後にフェンスを設置。
お客様の要望で、高さ1.0mの白のフェンスを使用しました。
完成です！
オフホワイトのフェンスがとても綺麗で、ガラッとお洒落感が増しました✨
こう見ると人工芝のお庭も、本物の芝と見間違えるのでは！？と思うくらい、
近頃の人工芝は本物そっくりで天然芝と見分けがつかないほどリアルな製品が登場しています。
また何より、日当たりを気にせず好きなところにすぐ設置でき、そのうえ水やりや芝刈りなどの面倒な手間も要らず、人工芝の人気が高まるのもうなずけます。
ワンちゃんだけでなく、お子さんが寝っ転がったり裸足で遊んだりするのにも最適な場所になりそうです。
是非、皆さんのお家のお庭にもみどりを🌱
イイね！と思ったら是非ご相談ください。
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この記事は女性が働き続けることを支援するとともに、女性のワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）の実現に資するため、様々な分野で活躍する女性を紹介しています。
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